東京23区で唯一の乾麺製造メーカー、江戸玉川屋。

創業昭和10年（1935年）より、北区王子で伝統の技を守り続けています。

同社は「効率の対極にある麺づくり」を掲げ、手間暇をかけた独自の製法を守ります。

美味しさの秘密は、一般的な冷水ではなく92℃以上の熱湯でこねる「湯捏（ゆごね）」と、通常より長い24時間におよぶ熟成乾燥です。

この職人のこだわりが、唯一無二の「もちもち、つるつる」とした食感と、透き通るような透明感を生み出します。

その高い品質は、宮中祭祀（新嘗祭）の奉納うどんとして宮内庁に納入されるほど。

主力商品である「満さくうどん」は、東京都地域特産品にも認証されています。

また、この麺を最大限に美味しくする茹で方にはコツがあります。

例えば「満さくうどん」は、通常8分の茹で時間を1分少ない7分で火を止め、蓋をして1分蒸らすことで、より美味しく仕上がります。

茹でこぼれ防止に菜箸を鍋にクロスさせる裏技も活用できます。

和洋中200種類以上の麺が揃う直売所（東京都北区豊島）や通販サイトで、職人の魂が込められた逸品をぜひご賞味ください。

江戸玉川屋のオンラインショップ

https://edo-tamagawaya...

YouTube【いつものうどんがより美味しく！？】
「満さくうどん」の茹で方のコツを伝授！「吹きこぼれない方法」も！

https://www.youtube.com/watch?v=VAJ6wWyD4n8&t=50s